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氷の雪  旅。 みゃあは大好きでし。 色々考えられるでしから。

 今度の旅もいろいろあったでし☆。 いろんな人と話して、いろんな物を見て。 それに昔読んだ本をまた読んだでし。

 急に読みたくなった本があったでし。 タイトルもわからず作者もわからずでし。 古い文庫本で厚かったという記憶だけだったでし。

 あるとき降りてきたでし。 頭の中にタイトルがでてきたでし。 それは「冬の旅」だったでし。

 内容も全然覚えてなかったけど、急に読みたくなった本だったでし。 確か中学頃に学校の図書館で借りて読んだでし。 むずかしかってなんか読み飛ばした記憶もあったでし(愚)。

 それなのに何故か読みたくなった本だったでし。 わけはわかんなかったでしけど、読んだらわかった気がするでし。 みゃあの根底を作った本だったのかも知れないでし。

 旅の間、夜とか待ち時間とか、頑張って読んだでし。 そして最後の列車の中で読み終えたでし。 読んでよかったでし☆。

 内容はここでは書かないでし。 少年院が舞台の本だったということだけ書くでし。 なんか……不思議な本でし。

 かなり有名な本らしいでしから探せばすぐ見つかるでし。 新潮文庫・立原正秋「冬の旅」781円でし。 文庫本なのに高いでし(笑)。

 昭和43年に書かれた作品でし。 でも……今につながる話しでし。 中学の時に読んでよかったっぽいでし、きっと……。

   
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