あとは八重桜が咲き始め。 木によっては満開だったしねぇ。 てんきもよかったの。

　駅から歩いて1キロないくらいの山間の小さな神社に行って来たの。 まえは秋の初めだったけど、今度は春の初め。 また、違った感じでいいところだったねぇ。

　樹齢700年の銀杏の木を見上げ、別のこれまた大きな楠にたたずみ。 楠の葉が新しく入れ替わり、枯れた葉が風に舞い散る。 一面に舞い散る枯れ葉。

　なんか見上げてて涙でてくるような感じだったの。 写真やビデオに残そうとしたけど、全然無理でやめたの。 ただ、見上げるだけ。

　そこに立ちすくんで、それをみるだけ。 何百年と続いてきたその光景を見るだけ。 それしかできなかったの。

　なんでだろうねぇ。 それ以上できなかったの。 はぁ。

　なんか、とってもいい1日だったの☆。 明日は仕事だから早めに寝るの。 疲れたからねぇ、10キロ近く歩いて。。。