クエリーオプティマイザーって様々な要因で気まぐれに実行プラン変えるんだねぇ。 だからといって固定しちゃうといざというときの柔軟性も落ちるし。 というわけで、飼い慣らすのに手間かかってたの(謎)。

　別の人のふとしたアイディアでちょっと書き直してみたら劇的スピードアップなの☆。 一番件数多いテーブルを中心に持ってこれるように、そのテーブルの主キーに無理矢理絡めたwhere句にしたの。 そしたらなんと12分が6秒に……。

　120倍(当社比)のスピードアップだなんてねぇ。 データ件数多いときも数倍のスピードアップになってたし。 インデックスの切り方も色々やったけど、それ以上に効果あったとはねぇ。

　MSも日立と共同でSQL Serverのインデックス付けの研究やってるし。 つて、自分のメーカーの製品なのに。 いやはやわかんないものだぁ。

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